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EURUSD
2021.11.25  EURUSD



今日は、25日木曜日
米国]感謝祭で株式・債券市場は休場です。

<国内>
○08:50 ◇ 10月企業向けサービス価格指数(予想:前年比0.9%)
○14:00 ◇ 9月景気動向指数改定値
○未定 ◇ 11月月例経済報告

<海外>
○06:45 ◎ 10月ニュージーランド(NZ)貿易収支

○09:30 ◇ 7−9月期豪民間設備投資(予想:前期比▲2.0%)

○16:00 ☆ 7−9月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整済、予想:前期比1.8%/前年同期比2.5%)
○16:00 ☆ 7−9月期独GDP改定値(季節調整前、予想:前年同期比2.5%)
○16:00 ◇ 12月独消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲0.5)

○17:00 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演

○17:10 ◎ エルダーソン欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演

○17:30 ◎ スウェーデン中銀、政策金利発表(予想:0.00%で据え置き)

○18:00 ◎ シュナーベルECB専務理事、講演

○18:30 ◇ 10月南アフリカ卸売物価指数(PPI、予想:前月比0.6%/前年比8.0%)

○21:00 ◎ 7−9月期メキシコGDP確定値(予想:前期比▲0.3%/前年比4.5%)

○21:30 ☆ ECB理事会議事要旨(10月28日分)
○22:30 ◎ ラガルドECB総裁、講演

○23:05 ◎ ハスケル英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○26日02:30 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演

○米国(感謝祭)、休場

○アジア欧州会議(ASEM)首脳会議(オンライン、26日まで)

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2021-11-25 07:22
通常市況
NYマーケットダイジェスト・24日 株底堅い・金利低下・ドル高
Fx-Wave
(24日終値)
ドル・円相場:1ドル=115.43円(前営業日比△0.29円)

ユーロ・円相場:1ユーロ=129.28円(▲0.23円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1199ドル(▲0.0049ドル)

ダウ工業株30種平均:35804.38ドル(▲9.42ドル)
ナスダック総合株価指数:15845.23(△70.09)

10年物米国債利回り:1.63%(▲0.03%)

WTI原油先物1月限:1バレル=78.39ドル(▲0.11ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1784.3ドル(△0.5ドル)


※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
前週分の米新規失業保険申請件数   19.9万件    27.0万件・改
7−9月期米国内総生産(GDP)改定値
前期比年率              2.1%       2.0%
10月米個人消費支出(PCE、前月比)   1.3%      0.6%
   PCEコアデフレータ(前年比)    4.1%     3.7%・改

(各市場の動き)
・ドル円は3日続伸。
パウエルFRB議長が続投する見通しとなったことを受けた米利上げ前倒しへの思惑から、ドルを買う動きがこの日も継続した。
ハト派として知られるデイリー米サンフランシスコ連銀総裁が「インフレ率が高止まりし、雇用の伸びが堅調に推移すれば、テーパリング加速を支持する」と述べたこともドル買いを促した。
レジスタンスとして意識されていた2017年3月の高値115.51円をわずかに上抜けて、一時115.52円まで値を上げた。
 11月2−3日分のFOMC議事要旨で、「複数の当局者は高インフレが続けばテーパリングのペースを加速させ、予想よりも早くFF金利を引き上げる準備をする必要があるとの認識を示した」ことが明らかになったことも相場の支援材料。
 なお、翌25日の米感謝祭休場を前に本日は米経済指標の発表が相次いだ。
7−9月期米GDP改定値や10月米耐久財受注額は予想を下回った一方、前週分の米新規失業保険申請件数や10月米PCEは予想を上回るなど強弱入り混じる結果となった。


・ユーロドルは反落。新型コロナの感染再拡大による行動制限の強化で、ユーロ圏の経済回復が鈍化することへの警戒感が広がり、ユーロ売り・ドル買いが進行。23時過ぎに一時1.1186ドルと昨年7月以来の安値を更新した。
 売り一巡後はショートカバーが入り、1.12ドル台前半まで下げ渋ったものの、米利上げ前倒し観測が高まる中、ユーロドルの戻りは限られた。
 なお、独中道左派の社会民主党(SPD)と自由民主党(FDP)、緑の党は3党による連立政権を発足させることで合意した。来月にはSPDのショルツ氏が16年にわたってドイツを率いてきたメルケル首相に代わる新たな首相に就任する見通しとなった。

・ユーロ円は3日ぶりに反落。欧州市場では独ロックダウン入りへの警戒感が高まり、一時128.69円まで売り込まれたものの、NY市場に入るとドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いがじわりと強まり129.32円付近まで値を戻した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに小反落。米長期金利が低下に転じたことで、このところ買われていたゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株に利益確定の売りが出て、指数を押し下げた。ダウ平均は一時220ドル超下げる場面があった。ただ、ビザやシェブロン、キャタピラーなど景気敏感株の一角に買いが入り、相場を下支えした。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。

・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反発。
米利上げ前倒しへの思惑から売りが先行し、利回りは一時1.6913%前後と約1カ月ぶりの高水準を付けた。ただ、そのあとは25日の米感謝祭の祝日を控えたポジション調整目的の買いが優勢となり、上げに転じた。


・原油先物相場は小反落。原油相場は最近、日米中などの石油備蓄の放出決定を背景に神経質な動きとなっているが、この日は感謝祭の祝日の前に手控えムードが広がった。米エネルギー省(EIA)週間石油在庫で原油在庫は予想に反して101.7万バレルの積み増しとなったが、反応は限られた。市場ではOPEC加盟・非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が12月2日の会合で消費国の石油備蓄の放出への対応が注目されている。

・金先物相場はほぼ横ばい。昨日4日続落し本日は下げ渋ったものの、上値も重い。米長期金利の上昇やドル高で金に売り圧力が強い一方で、インフレ回避目的の買いも入り、方向感は限られた。




<25日・木>
06:45 NZ10月貿易収支
(商品相場の上昇は輸出を支援。供給・輸送制約や品不足は悪材料)

09:30 豪7-9月期民間設備投資
(資源相場の上昇や金利抑制は支援材料。供給・輸送制約や素原材料の価格上昇、品不足は悪材料)

16:00 独7-9月期GDP統計[確報]
(感染増加や半導体などの品不足、供給と物流の制約などが重石に)

17:00 ヴィルロワ・ド・ガロー仏中銀総裁、講演[パリ]
17:10 エルダーソンECB理事、講演
21:30 欧州中銀、議事要旨公表[10月29日分]
22:30 ラガルドECB総裁らがEUの司法関連会議に参加[26日まで]
(インフレ一時的と利上げ慎重判断ならユーロ安。インフレ長期化警戒と利上げ前向きならユーロ高)

18:30 南ア10月生産者物価指数
(南ア・ランドは反落の持続性と、下げ止まりからの反発をにらむ)

26:00 ベイリー英中銀総裁、イベントでモハメド・エラリアン氏と対談
(4日に英中銀は利上げを見送り、ポンドが下落。先行き利上げ前向きならポンド支援も)

[米国]感謝祭で株式・債券市場は休場

(25日の前にかけては、各種ポジションの手仕舞いや利益・損失の確定、ヘッジ対応などが波乱要因)


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