おはようございます。
訪問(人''▽`)ありがとうございます
今日も ワクワク良い事ありそうです

今日は、

○米国(ベテランズデー)、債券市場が休場

○09:30 ◎ 10月豪雇用統計(予想:失業率4.8%/新規雇用者数5.00万人)

○16:00 ☆ 9月英国内総生産(GDP、予想:前月比0.4%)
○16:00 ☆ 7−9月期英GDP速報値(予想:前期比1.5%/前年比6.8%)
○16:00 ◎ 9月英鉱工業生産(予想:前月比0.2%/前年比3.1%)
○16:00 ◎ 9月英製造業生産高(予想:前月比0.2%)
○16:00 ◇ 9月英商品貿易収支/英貿易収支(予想:143.00億ポンドの赤字/32.56億ポンドの赤字)



楽しい気分でトレードを、
ステキな一日をお過ごしください。


少しのいざこざや失敗を、クヨクヨしない事です。
大切な事は、少しでも自分を役立たせることです。

(天使のメッセージ 中森じゅあん



USDJPY
2021.11.11 USDJPY


2021-11-11 07:16
通常市況
NYマーケットダイジェスト・10日 株安・金利上昇・原油安・ドル高
Fx-Wave
(10日終値)
ドル・円相場:1ドル=113.91円(前営業日比△1.04円)

ユーロ・円相場:1ユーロ=130.75円(▲0.11円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1479ドル(▲0.0114ドル)


ダウ工業株30種平均:36079.94ドル(▲240.04ドル)
ナスダック総合株価指数:15622.71(▲263.83)

10年物米国債利回り:1.55%(△0.11%)

WTI原油先物12月限:1バレル=81.34ドル(▲2.81ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1848.3ドル(△17.5ドル)


※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比)   5.5%       ▲3.3%
10月米消費者物価指数(CPI)
前月比                0.9%       0.4%
前年比                6.2%       5.4%
エネルギーと食品を除くコア指数
前月比                0.6%       0.2%
前年比                4.6%       4.0%
前週分の米新規失業保険申請件数    26.7万件    27.1万件・改
9月米卸売売上高(前月比)      1.1%       ▲1.1%
10月米財政収支         1651億ドルの赤字  615億ドルの赤字

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は5日ぶりに反発。
10月米CPIが予想を上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが先行。
米30年債入札が「低調」と受け止められ、米長期金利が上昇幅を拡大するとドル買いが加速し、3時過ぎには一時114.01円と日通し高値を付けた。その後の下押しも113.73円付近にとどまった。
 なお、米労働省が発表した10月米CPIは前年同月比で6.2%上昇と9月の5.4%から加速し、1990年11月以来約31年ぶりの6%台乗せを記録した。

・ユーロドルは4日ぶりに反落。予想を上回る米インフレ指標を受けて米早期利上げ観測が高まると、全般ドル買いが優勢となった。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.58%台まで上昇するとドル買いが活発化し、6時30分過ぎには一時1.1476ドルと昨年7月以来の安値を更新した。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスも一時94.90と昨年7月以来の高値を付けた。

・ユーロ円は小幅ながら続落。予想を上回る米物価指標を受けてドル円が上昇するとユーロ円も買いが先行し、24時過ぎに一時131.42円と本日高値を更新した。ただ、そのあとはユーロドルの下落につれた売りが優勢となり、5時過ぎに130.65円とアジア時間に付けた日通し安値に面合わせした。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。10月米CPIが予想を上回ったことを受けて、インフレ懸念が改めて強まると株式への売りが膨らんだ。ダウ平均は史上最高値圏にあるだけに、利益確定目的の売りも出やすかった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落。米長期金利が大幅に上昇したことで、高PER(株価収益率)のハイテク株には売りが集まった。

・米国債券相場で長期ゾーンは大幅反落。10月米CPIが予想を上回ったことを受けて、米早期利上げ観測が高まると債券売りが広がった。30年債入札が「低調」と受け止められたことも相場の重し。

・原油先物相場は4日ぶり大幅反落。時間外では上値を伸ばしたものの節目の85ドル手前から失速。伸び悩んでいるところで、米エネルギー省(EIA)が発表した週間在庫統計で原油が3週連続の積み増しだったことが分かるとポジション調整の売りが進んだ。バイデン大統領がエネルギー価格の抑制策を模索するよう米国家経済会議(NEC)に指示したことも嫌気された。米株が下げ幅を拡大するとリスク資産でもある原油への売りが強まり、引けにかけて81ドルを割り込む場面があった。

・金先物相場は5日続伸。10月米CPIが前年比で約31年ぶりに6%台を記録し、インフレへの警戒感が急速に高まるとヘッジ先として金に資金が向かった。投機筋のショートカバーを巻き込み、一気に6月以来の水準となる1870ドル付近まで値を上げた。ただその後、為替でドル高が進行するとドル建ての金も上げ幅を縮小して終えている。


2021-11-11 06:15
指標予定
11日のイベントスケジュール(時間は日本時間)
Fx-Wave
<国内>
○08:50 ◇ 10月企業物価指数(予想:前月比0.4%/前年比7.0%)
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)

<海外>
○09:01 ◇ 10月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格(予想:65)

○09:30 ◎ 10月豪雇用統計(予想:失業率4.8%/新規雇用者数5.00万人)

○16:00 ☆ 9月英国内総生産(GDP、予想:前月比0.4%)
○16:00 ☆ 7−9月期英GDP速報値(予想:前期比1.5%/前年比6.8%)
○16:00 ◎ 9月英鉱工業生産(予想:前月比0.2%/前年比3.1%)
○16:00 ◎ 9月英製造業生産高(予想:前月比0.2%)
○16:00 ◇ 9月英商品貿易収支/英貿易収支(予想:143.00億ポンドの赤字/32.56億ポンドの赤字)

○16:00 ◇ 9月トルコ経常収支(予想:17.0億ドルの黒字)

○18:00 ◎ マクルーフ・アイルランド中銀総裁、講演

○19:45 ◎ マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演

○21:00 ◎ 9月ブラジル小売売上高指数(予想:前年同月比▲4.3%)

○21:00 ◇ 9月メキシコ鉱工業生産(季調済、予想:前月比0.1%)

○12日01:00 ◎ シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演

○12日04:00 ◎ メキシコ中銀、政策金利発表(予想:5.00%に引き上げ)
○12日05:00 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演

○米国(ベテランズデー)、債券市場が休場
○ポーランド(独立記念日)、カナダ(リメンバランス・デー)、休場



<11日・木>
06:45 NZ10月食品価格指数
(商品相場の上昇や、供給と輸送の制約、品不足などが価格の高止まり要因に)

09:30 豪10月雇用統計
(豪州中銀は利上げ慎重ながら、家計消費は強いとの現状認識)

16:00 トルコ9月経常収支
(トルコ・リラは根強い下落圧力と、一旦の売れられ過ぎ修正による短期反発をにらむ)

16:00 英7-9月期GDP統計[速報]
16:00 英9月商品貿易収支
16:00 英9月鉱工業生産

(感染再増加や資源高、物価上昇が悪材料。経済制限の緩和はプラス要因)

18:00 ECB経済報告
19:00 欧州委員会、経済予測調査
25:00 シュナーベルECB理事、講演

(インフレ一時的と利上げ慎重判断ならユーロ安。インフレ長期化警戒と利上げ前向きならユーロ高)

20:00 南ア9月製造業生産
(南ア・ランドは調整下落の持続性と、下げ止まりからの反発をにらむ)

28:00 メキシコ中銀、政策金利発表
(予想は利上げ。会合までは利上げ観測による通貨押し目買いと、見送りや出尽くしの戻り売り焦点)

中国共産党、6中総会[最終日]
(景気減速、物価上昇、資源高、不動産懸念などに対応強化ならリスク選好。対策なければリスク回避)





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