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今日は、週末

○09:30 
◎ 9月豪小売売上高(予想:前月比0.4%)
○09:30 ◎ 7−9月期豪卸売物価指数(PPI)


○18:00 ☆ 10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比3.7%)
○18:00 ☆ 10月ユーロ圏HICPコア速報値(予想:前年比1.9%)
○18:00 ☆ 7−9月期ユーロ圏GDP速報値(予想:前期比2.1%/前年比3.5%)


○21:30 ☆ 8月カナダGDP(予想:前月比0.7%/前年比4.3%)
○21:30 ◇ 9月カナダ鉱工業製品価格(予想:前月比1.0%)
○21:30 ◇ 9月カナダ原料価格指数(予想:前月比2.5%)

○21:30 ◎ 9月米個人消費支出(PCE、予想:前月比0.6%)
     ◎ 9月米個人所得(予想:前月比▲0.3%)
     ☆ 9月米PCEデフレーター(予想:前年比4.4%)
     ☆ 9月米PCEコアデフレーター(予想:前月比0.2%/前年比3.7%)
○21:30 ☆ 7−9月期米雇用コスト指数(予想:前期比0.9%)
○22:45 ◎ 10月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:63.5)
○23:00 ◎ 10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値、予想:71.4)



どんな自分とも仲良く、肯定すると
ずっと楽に 心を開き、生きられます。


楽しい気分で良いトレードを
ステキな一日をお過ごしください。


AUDJPY
2021.10.29  AUDJPY

AUDUSD
2021.10.29  AUDUSD




2021-10-29 06:23
通常市況
NYマーケットダイジェスト・28日 株高・ユーロ高・ドル安
Fx-Wave
(28日終値)
ドル・円相場:1ドル=113.58円(前営業日比▲0.25円)

ユーロ・円相場:1ユーロ=132.67円(△0.59円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1681ドル(△0.0078ドル)

ダウ工業株30種平均:35730.48ドル(△239.79ドル)
ナスダック総合株価指数:15448.12(△212.28)


10年物米国債利回り:1.58%(△0.04%)

WTI原油先物12月限:1バレル=82.81ドル(△0.15ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1802.6ドル(△3.8ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)          <発表値>  <前回発表値>
7−9月期米国内総生産(GDP)速報値
前期比年率               2.0%      6.7%
個人消費速報値(前期比年率)      1.6%      12.0%
コアPCE速報値(前期比年率)       4.5%      6.1%

(各市場の動き)
・ユーロドルは続伸。
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は定例理事会後の記者会見で「経済リスクは概ね均衡」「インフレ圧力は2022年中に後退するはず」「PEPPは2022年3月で終了する予定」「PEPPの3月終了を信じる十分な根拠がある」などと述べた一方、「インフレ高進の時期が予想より長く続く」として供給不足やエネルギー価格の上昇が長引いて景気減速や一段の物価上昇が進むリスクへの警戒を示唆。
市場では「想定よりもタカ派的な内容だった」と受け止められ、全般ユーロ買いが広がった。米国株相場の上昇に伴うリスク・オンのドル売りも優勢となり、1時前には一時1.1692ドルと9月28日以来1カ月ぶりの高値を付けた。
 なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時93.28と約1カ月ぶりの安値を付けた。米国株市場でダウ平均は一時250ドル超上昇したほか、ナスダック総合とS&P500種株価指数は史上最高値を更新。リスク・オンのドル売りが優勢となった。

・ドル円は続落。
ユーロドルの上昇をきっかけに円買い・ドル売りが先行。
米国株高に伴うリスク・オンのドル売りも出て、前日の安値113.39円を下抜けると一時113.26円と14日以来約2週間ぶりの安値を付けた。
市場では「7−9月期米国内総生産(GDP)速報値が予想を下回ったことで、米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測がやや後退し、ドルの重しとなった」との声も聞かれた。
 ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。ユーロ円などクロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが出たほか、米長期金利の上昇に伴う買いが入り113.60円付近まで下げ幅を縮めた。なお、米10年債利回りは米7年債入札後に一時1.5817%前後まで上昇した。

・ユーロ円は反発。21時30分前に一時131.56円と日通し安値を付けたものの、ラガルド総裁の発言をきっかけにユーロ買いが強まると、5時30分前には132.70円と日通し高値を更新した。米国株相場の上昇を背景に投資家のリスク選好意欲が高まり円売り・ユーロ買いが出た面もあった。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。
予想を上回る決算を発表した銘柄に買いが集まり、指数を押し上げた。
米バイデン政権の看板政策の1つである子育てや教育支援、気候変動対策について「大統領と上院民主党は約1.75兆ドル規模の歳出・歳入法案で合意」と伝わったことも好感された。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。

・米国債券相場で長期ゾーンは反落。ECBの早期金融引き締め観測を背景に欧州債相場が下落。米国債にも売りが波及した。米国株相場の上昇で相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た面もあった。

・原油先物相場は小幅に反発。昨日の米エネルギー省(EIA)週間石油在庫で原油在庫が積み増しへ転じたことによる売りの流れは勢いを緩めた。しかし、イランと欧州連合(EU)の各合意再建へ向けた動きが、イラン原油の供給再開への期待を高め、原油相場の戻りを重くした。ただ、ドル相場の軟化は、ドル建て原油相場の下支え要因となり、売り圧力を緩和。終盤に前日比プラス圏を回復して取引を終えた。

・金先物相場は続伸。米金利の低下が先行。ECB理事会の内容が事前の見通しほどハト派ではなかったとの見方でユーロが上昇したこともドル相場を圧迫。ドル建て金相場の押し上げに寄与した。取引時間中の米金利が総じて低位で推移していたことも、金利を生まない資産である金の相対的な価値押し上げ要因になった。


2021-10-29 06:15
指標予定
29日のイベントスケジュール(時間は日本時間)
Fx-Wave
<国内>
○08:30 ◎ 10月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合予想:前年比0.3%)
○08:30 ◎ 9月完全失業率(予想:2.8%)
○08:30 ◎ 9月有効求人倍率(予想:1.14倍)
○08:50 ◎ 9月鉱工業生産速報(予想:前月比▲3.2%/前年比0.2%)
○14:00 ◇ 9月新設住宅着工戸数(予想:前年比7.5%)
○14:00 ◇ 10月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯、予想:40.5)
○19:00 ◇ 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

<海外>
○09:30 ◎ 9月豪小売売上高(予想:前月比0.4%)
○09:30 ◎ 7−9月期豪卸売物価指数(PPI)

○14:30 ◇ 9月仏消費支出(予想:前月比0.5%)
○14:30 ◎ 7−9月期仏国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比2.1%)

○15:00 ◇ 9月南アフリカマネーサプライM3(予想:前年比3.2%)

○15:45 ◇ 10月仏消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比0.3%/前年比2.5%)

○16:00 ◇ 10月スイスKOF景気先行指数(予想:108.0)

○17:00 ☆ 7−9月期独GDP速報値(季節調整済、予想:前期比2.2%/前年同期比2.5%)
○17:00 ☆ 7−9月期独GDP速報値(季節調整前、予想:前年同期比2.6%)


○17:00 ◇ 10月ノルウェー失業率(予想:2.3%)

○17:30 ◇ 9月英消費者信用残高(予想:5.0億ポンド)
○17:30 ◇ 9月英マネーサプライM4

○18:00 ☆ 10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比3.7%)
○18:00 ☆ 10月ユーロ圏HICPコア速報値(予想:前年比1.9%)
○18:00 ☆ 7−9月期ユーロ圏GDP速報値(予想:前期比2.1%/前年比3.5%)


○20:00 ◎ 7−9月期メキシコGDP速報値(予想:前期比0.1%/前年比6.0%)

○21:00 ◎ 9月南アフリカ貿易収支(予想:353億ランドの黒字)

○21:30 ☆ 8月カナダGDP(予想:前月比0.7%/前年比4.3%)
○21:30 ◇ 9月カナダ鉱工業製品価格(予想:前月比1.0%)
○21:30 ◇ 9月カナダ原料価格指数(予想:前月比2.5%)

○21:30 ◎ 9月米個人消費支出(PCE、予想:前月比0.6%)
     ◎ 9月米個人所得(予想:前月比▲0.3%)
     ☆ 9月米PCEデフレーター(予想:前年比4.4%)
     ☆ 9月米PCEコアデフレーター(予想:前月比0.2%/前年比3.7%)
○21:30 ☆ 7−9月期米雇用コスト指数(予想:前期比0.9%)
○22:45 ◎ 10月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:63.5)
○23:00 ◎ 10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値、予想:71.4)

○30日01:00 ◎ 9月ロシア失業率(予想:4.4%)

○トルコ(共和国宣言記念日)、休場

〇米仏首脳会談(ローマ)

経済指標・イベント解説(時間は全て日本時間。予定・未定を含む)

<29日・金>
06:00 NZ10月ANZ消費者信頼感
(感染急増の一服や住宅堅調などが下支え要因に)

09:30 豪9月小売売上高[確報]
09:30 豪7-9月期小売売上高

(感染急増の一服や雇用復調などが下支え要因に)

15:00 南ア9月マネーサプライ
15:00 南ア9月民間部門信用
(南ア・ランドは調整下落と、下げ止まりからの再上昇をにらむ)

17:00 独7-9月期GDP統計[速報]
(感染再増加や資源高、供給制約、中国など世界経済の減速が悪材料に)

17:00 ECB専門家予測調査
(インフレは一時的の見通し強調なら、緩和見直し加速後退でユーロ安。インフレ警戒ならユーロ高)

17:30 英9月住宅証券融資残高
17:30 英9月住宅ローン承認件数
(感染再増加、物価上昇、供給制約が悪材料。経済活動再開の広がりは下支え要因)

18:00 ユーロ圏7-9月期GDP統計[速報]

(感染再増加や資源高、供給制約、中国など世界経済の減速が悪材料に)

18:00 ユーロ圏10月消費者物価指数[速報]

(資源高や供給制約などが物価の高止まり要因に。一方で米国では、生産者物価の急上昇が一服に)

21:00 南ア9月貿易収支
21:00 南ア9月財政収支
(南ア・ランドは調整下落と、下げ止まりからの再上昇をにらむ)

21:30 加9月鉱工業製品価格
21:30 加9月原料価格指数

(資源高や供給と輸送の制約、経済正常化の広がりによる需要回復などが価格上昇を支援)

21:30 米9月個人所得/個人支出
(同じ9月の小売売上高は、経済活動再開の広がりなどで予想を上回る改善となっていた)

21:30 米9月PCEデフレーター
(資源エネルギー価格の高騰、供給や輸送の制約、人手不足などが物価の高止まり要因に)

22:45 米10月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米10月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]

(資源高、物価上昇、金利上昇、供給制約、人手不足といったマイナス要因の打撃度合い焦点)

[トルコ]休場
米企業決算
ベリサイン[05:05]
スターバックス
アマゾン・ドット・コム
モホーク・インダストリーズ
ウエスタンデジタル
アップル
シェブロン
エクソンモービル
(前週までは事前懸念ほど失望とならない底堅さが目立つ。個別では失望の下振れ企業も)


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