おはようございます
訪問(人''▽`)ありがとうございます
今日も ワクワク良い事ありそうです

今日は、火曜日、
 ◇ 8月豪貿易収支(予想:101.00億豪ドルの黒字)
○12:30 ☆ 豪準備銀行(RBA)政策金利発表(予想:0.10%で据え置き)


○17:00 ◎ 9月ユーロ圏サービス部門PMI改定値(予想:56.3)

○17:30 ◎ 9月英サービス部門PMI改定値(予想:54.6)

○18:00 ◎ 8月ユーロ圏卸売物価指数(PPI、予想:前月比1.3%/前年比13.5%)

○21:30 ◇ 8月カナダ貿易収支(予想:4.3億カナダドルの黒字)

○21:30 ◎ 8月米貿易収支(予想:705億ドルの赤字)
○22:45 ◎ 9月米サービス部門PMI改定値(予想:54.4)
○22:45 ◎ 9月米総合PMI改定値
○23:00 ☆ 9月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(予想:60.0)




みんなそれぞれのやり方で 人生を進んでいます。
あなたはあなたのやり方を 信じて進むことです。

(天使のメッセージ 中森じゅあん)



楽しい気分でトレードを
素敵な一日をお過ごしください。


AUDJPY
2021.10.5 AUDJPY


CADJPY
2021.10.5 CADJPY


GBPJPY
2021.10.5 GBPJPY



2021-10-05 06:30
通常市況
NYマーケットダイジェスト・4日 株安・原油高・金利上昇・ドル安
Fx-Wave
(4日終値)
ドル・円相場:1ドル=110.93円(前営業日比▲0.12円)

ユーロ・円相場:1ユーロ=128.92円(△0.13円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1621ドル(△0.0025ドル)

ダウ工業株30種平均:34002.92ドル(▲323.54ドル)
ナスダック総合株価指数:14255.48(▲311.22)

10年物米国債利回り:1.48%(△0.02%)

WTI原油先物11月限:1バレル=77.62ドル(△1.74ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1767.6ドル(△9.2ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)         <発表値>    <前回発表値>
8月米製造業新規受注(前月比)     1.2%     0.7%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は3日続落。
欧州時間に一時111.30円と日通し高値を付けたものの、NY市場に入ると一転下落した。
原油先物相場の上昇を背景に、対産油国通貨中心にドル売りが強まると円に対してもドル売りが先行。
米国株相場の下落に伴うリスク回避の円買いも入り、一時110.82円と日通し安値を更新した。
 なお、ダウ平均は一時500ドル超下げたほか、ナスダック総合は2.6%超急落した。ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比590円安の2万7640円まで下落する場面があった。米議会での債務上限問題や大型経済対策法案の協議難航などが投資家心理を圧迫したほか、中国恒大集団の巨額の債務問題やエネルギー価格急騰によるインフレ懸念、サプライチェーン混乱に対する警戒感が株価を押し下げた。
 バイデン米大統領はこの日、「債務上限はインフラ法案とは関係がない」「共和党が民主党と協力して債務上限引き上げに賛成票を投じない限り、米国がデフォルトに陥らないと保証することはできない」などと述べた。

・ユーロドルは続伸。対産油国通貨中心にドル売りが進んだ流れに沿って、一時1.1640ドルと日通し高値を付けたものの、ユーロクロスが失速するとユーロドルにも売りが出て1.1615ドル付近まで伸び悩んだ。
 NY午後に入ると、1.16ドル台前半で次第に値動きが鈍った。市場では8日の9月米雇用統計に注目が集まっており、様子見ムードも広がった。

・米ドルカナダドルは一時1.2558カナダドルまで下落した。
OPECプラス閣僚級会合で、協調減産を11月も日量40万バレル縮小することで合意したと伝わると、一段の減産縮小に対する警戒感が後退。WTI原油先物価格が約7年ぶりの高値を更新し、産油国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。


・ユーロ円は4日ぶりに小反発。20時過ぎに一時129.38円と日通し高値を付けたものの、米国株が軟調に推移するとリスク・オフの円買い・ユーロ売りが入り、128.81円付近まで伸び悩んだ。ただ、そのあとは128円台後半で値動きが鈍った。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。米議会での債務上限問題や大型経済対策法案の協議難航などが投資家心理を圧迫し、売りが膨らんだ。中国恒大集団の巨額の債務問題やエネルギー価格の急騰によるインフレ懸念、サプライチェーン混乱に対する警戒感も相場の押し下げ要因となり、一時500ドル超下げた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落し、6月22日以来の安値を更新した。

・米国債券相場で長期ゾーンは反落。原油先物相場の急騰を受けて、インフレ圧力の高まりが改めて意識されると債券売りが広がった。

・原油先物相場は大幅に3日続伸。この日行われたOPECプラスによる閣僚級会合で、11月も現行の日量40万バレルのペースで増産を維持することが発表された。増産期待が見送られたことで、原油ひっ迫懸念で原油先物価格は急騰した。一時78ドル前半まで上値を広げるなど、2014年以来の水準まで急騰した。

・金先物相場は3日続伸。米国の債務上限問題や中国恒大集団などのリスク要因が燻る中で株売り、債券買いとなり市場がリスクオフに動き、安全資産とされる金先物価格は堅調に推移した。


2021-10-05 06:15
指標予定
5日のイベントスケジュール(時間は日本時間)
Fx-Wave
<国内>
○08:30 ◎ 9月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合、予想:前年比0.2%)
○未定 ◎ 黒田東彦日銀総裁、あいさつ(TCFDサミット2021)

<海外>
○09:30 ◇ 8月豪貿易収支(予想:101.00億豪ドルの黒字)
○12:30 ☆ 豪準備銀行(RBA)政策金利発表(予想:0.10%で据え置き)


○15:45 ◇ 8月仏鉱工業生産指数(予想:前月比0.4%)
○16:50 ◎ 9月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値(予想:56.0)

○16:55 ◎ 9月独サービス部門PMI改定値(予想:56.0)

○17:00 ◎ 9月ユーロ圏サービス部門PMI改定値(予想:56.3)

○17:30 ◎ 9月英サービス部門PMI改定値(予想:54.6)

○18:00 ◎ 8月ユーロ圏卸売物価指数(PPI、予想:前月比1.3%/前年比13.5%)

○19:00 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演

○21:30 ◇ 8月カナダ貿易収支(予想:4.3億カナダドルの黒字)

○21:30 ◎ 8月米貿易収支(予想:705億ドルの赤字)
○22:45 ◎ 9月米サービス部門PMI改定値(予想:54.4)
○22:45 ◎ 9月米総合PMI改定値
○23:00 ☆ 9月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(予想:60.0)

○24:00 ◎ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、講演

○6日02:15 ◎ クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長、討議に参加

○中国(国慶節)、休場



<5日・火>
09:00 NZ9月ANZ商品価格指数
(商品相場の上昇や供給・物流制約などが価格の押し上げ要因に)

09:30 豪8月貿易収支
(中国など世界経済の減速が輸出の重石に。資源相場の底堅さは下支え要因)

12:30 豪中銀、政策金利発表

16:15 南ア9月スタンダード銀行PMI
(南ア・ランドは下げ止まりからの反動反発と、根強い戻り売り圧力による下抜けにらむ)

16:55 独9月非製造業PMI[確報]
17:00 ユーロ圏9月非製造業/総合PMI[確報]
(天然ガスなどの資源上昇と物価上昇、根強い感染懸念、ドイツの治不透明感などが重石)

17:00 ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
(天然ガスなどの資源高によるインフレ警戒と、資源など物価上昇による景気打撃の優先度焦点)

17:30 英9月非製造業PMI[確報]
(ワクチン普及や都市閉鎖の緩和などは支援材料。変異種などの感染再増加は懸念材料)

18:00 ユーロ圏8月生産者物価指数
(天然ガスなどの資源上昇と供給・物流制約などが物価の押し上げ要因に)

21:30 加8月国際商品貿易
(産油国のカナダは原油高が輸出の支援材料に)

21:30 米8月貿易収支
(資源高や国内の経済活動再開が、輸入増加と赤字の拡大要因に)

22:45 米9月非製造業/総合PMI[確報
23:00 米9月ISM非製造業総合指数

(感染再増加や資源高、物価上昇、自然災害などが悪材料。金利低下や経済活動再開は下支え)

[中国]国慶節
(中国休場の場合、ちょっとした悪材料により、ヘッジ対応などでリスク回避の日本株安と円高にも)


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