朝食10




2021-04-30 06:15
指標予定
30日のイベントスケジュール(時間は日本時間)
Fx-Wave
<国内>
○08:30 ◎ 3月完全失業率(予想:2.9%)
○08:30 ◎ 3月有効求人倍率(予想:1.09倍)
○08:30 ◎ 4月東京都区部消費者物価指数(CPI 生鮮食料品除く総合、予想:前年比横ばい)
○08:50 ◎ 3月鉱工業生産速報(予想:前月比▲2.0%/前年比▲0.6%)
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○14:00 ◇ 4月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯、予想:34.2)
○14:00 ◇ 3月新設住宅着工戸数(予想:前年比▲7.4%)
○19:00 ◇ 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

<海外>
○10:00 ◎ 4月中国製造業購買担当者景気指数(PMI、予想:51.7)

○10:30 ◎ 1−3月期豪卸売物価指数(PPI)

○10:45 ◎ 4月Caixin中国製造業PMI(予想:50.8)
○14:30 ◎ 1−3月期仏国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比0.1%)

○15:00 ◇ 4月英ネーションワイド住宅価格指数(予想:前月比0.5%)

○15:00 ◇ 3月南アフリカマネーサプライM3(予想:前年比7.00%)
○15:30 ◇ 3月スイス小売売上高
○15:45 ◇ 3月仏消費支出(予想:前月比0.4%)
○15:45 ◇ 4月仏消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比0.2%/前年比1.3%)
○15:45 ◇ 3月仏卸売物価指数(PPI)
○16:00 ◇ 4月スイスKOF景気先行指数(予想:119.5)
○16:00 ◇ 3月トルコ貿易収支(予想:47億ドルの赤字)
○17:00 ☆ 1−3月期独GDP速報値(季節調整済、予想:前期比▲1.5%/前年同期比▲3.2%)
○17:00 ☆ 1−3月期独GDP速報値(季節調整前、予想:前年同期比▲3.6%)
○17:00 ◇ 4月ノルウェー失業率(予想:4.1%)

○18:00 ☆ 1−3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値(予想:前期比▲0.8%/前年比▲2.0%)
○18:00 ☆ 4月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比1.6%)
○18:00 ☆ 4月ユーロ圏HICPコア速報値(予想:前年比0.8%)

○18:00 ◎ 3月ユーロ圏失業率(予想:8.3%)


○20:00 ◎ 1−3月期メキシコGDP速報値(予想:前期比0.1%/前年比▲3.9%)
○21:00 ◎ 3月南アフリカ貿易収支(予想:236億ランドの黒字)

○21:30 ☆ 2月カナダ国内総生産(GDP、予想:前月比0.5%/前年比▲2.3%)
○21:30 ◇ 3月カナダ鉱工業製品価格(予想:前月比1.6%)
○21:30 ◇ 3月カナダ原料価格指数(予想:前月比2.0%)


○21:30 ☆ 1−3月期米雇用コスト指数(予想:前期比0.7%)
○21:30 ◎ 3月米個人消費支出(PCE、予想:前月比4.2%)
     ◎ 3月米個人所得(予想:前月比20.0%)
     ☆ 3月米PCEデフレーター(予想:前年比2.3%)
     ☆ 3月米PCEコアデフレーター(予想:前月比0.3%/前年比1.8%)
○22:45 ◎ 4月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:65.3)
○22:45 ◎ カプラン米ダラス連銀総裁、講演
○23:00 ◎ 4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値、予想:87.4)



経済指標・イベント解説(時間は全て日本時間。予定・未定を含む)

<30日・金>
07:00 NZ4月ANZ消費者信頼感
(感染抑制や住宅市場の活況,金融緩和効果などが下支え要因に)


08:50 日3月鉱工業生産[速報]
(半導体不足や内外での感染再増加などの影響焦点)

10:00 中国4月製造業/非製造業PMI
(住宅バブルなどの抑制に向けた金融引き締め策や、半導体不足などが悪材料に)

10:30 豪1-3月期生産者物価指数
(資源相場の底堅さや供給制約などが物価を下支え)

15:00 南ア3月マネーサプライ
15:00 南ア3月民間部門信用
(南アフリカ・ランドは調整下落の持続と、下げ止まりからの上昇軌道回帰をにらむ)

15:30 スイス3月小売売上高
16:00 スイス4月KOF先行指数
16:00 ジョルダン・スイス中銀総裁、講演
(スイス・フランは対円で調整下落の持続と、下げ止まりからの上昇軌道回帰をにらむ)

16:00 トルコ3月貿易収支
(トルコ・リラは根強い下落圧力と、下げ止まりからの自律反発をにらむ)

17:00 独1-3月期GDP統計[速報]

18:00 ユーロ圏1-3月期GDP統計[速報]
(昨年のコロナ打撃のリバウンドなどが下支え)

18:00 ユーロ圏4月消費者物価指数[速報]
(資源相場の上昇効果や供給制約などが物価を下支え)

21:00 南ア3月貿易収支
21:00 南ア3月財政収支
(南アフリカ・ランドは調整下落の持続と、下げ止まりからの上昇軌道回帰をにらむ)

21:30 加3月鉱工業製品価格
21:30 加3月原料価格指数

(カナダ中銀は前週、量的緩和の規模縮小と利上げが可能になる時期の予想を来年に前倒し)

21:30 米3月個人所得/個人支出
(経済対策による給付金やワクチン接種の拡大、2月の寒波の反動などが下支え要因に)

21:30 米3月PCEデフレーター
(資源相場の上昇や供給制約、前年の急落の反動などで物価は短期的に上昇圧力)

22:45 米4月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米4月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]

(ワクチン接種拡大や経済対策効果などが下支え。変異種感染の懸念や金利上昇懸念は悪材料)

[台湾、ベトナム]休場
米企業決算
ツイッター
アマゾン・ドット・コム
ウエスタンデジタル
シェブロン
イリノイ・ツール・ワークス[21:00]
(前週までの決算は底堅さが目立つも、事前期待比での下振れや急回復の一服などが懸念される)
 


2021-04-30 06:03
通常市況
ニューヨーク外国為替市場概況・29日 ドル円、反発
Fx-Wave
 29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。
終値は108.93円と前営業日NY終値(108.60円)と比べて33銭程度のドル高水準だった。
1−3月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率6.4%増と予想の6.1%増を上回り、規模が新型コロナ危機前の2019年10−12月期の水準をほぼ回復したことが分かると米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。
前日の高値109.08円を上抜けて一時109.22円まで上値を伸ばした。
ただ、一目均衡表基準線が位置する109.23円がレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。
3月米住宅販売保留指数が予想を下回ったことも相場の重しとなり、一時108.80円付近まで下押しした。

 なお、米長期金利の指標である米10年債利回りは一時1.6860%前後まで上昇したあと1.63%台まで上昇幅を縮めた。

 ユーロドルは3営業日ぶりに小反落。終値は1.2121ドルと前営業日NY終値(1.2126ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。アジア時間に一時1.2150ドルと2月26日以来約2カ月ぶりの高値を付けた反動で、海外市場ではポジション調整目的の売りが優勢となった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いも出て、23時前には一時1.2102ドルと日通し安値を付けた。もっとも、米長期金利が上昇幅を縮めると1.2129ドル付近まで下げ渋った。

 ユーロ円は5日続伸。終値は132.04円と前営業日NY終値(131.70円)と比べて34銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入り一時132.37円と2018年10月以来の高値を付けたものの、ユーロドルの下落につれた売りが出ると131.81円付近まで押し戻された。

本日の参考レンジ
ドル円:108.44円 - 109.22円
ユーロドル:1.2102ドル - 1.2150ドル
ユーロ円:131.60円 - 132.37円


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