2020515

訂正:今日の株式見通し=反発、米株高を好感 決算発表ピークで個別物色

Reuters Staff

2 分で読む

 

[東京 15日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が想定されている。
オーバーナイトの米国株市場で主要3指数が反発した流れを引き継ぎ、2万円台を回復するとみられている。
国内では企業の決算発表がピークを迎える中、内容を確認しながら個別に物色する動きとなりそうだ。

 

日経平均の予想レンジは1万9900円─2万0200円。

 

14日の米国株式市場で主要3指数は下落して始まったが、その後大きく持ち直した。
各州の経済再開への動きや追加経済対策の可能性が支援した一方で、トランプ米大統領の対中貿易を巡る発言やさえない経済指標などの悪材料も意識された。[nL4N2CW3AD][nL4N2CW3TC]

 

現在のドルは107.20円台で、前日午後3時時点に比べ40銭ほど円安方向に振れている。
シカゴの日経平均先物6月限(円建て)清算値は2万0060円、大阪取引所の夜間終値は2万0080円となっている。日経平均は為替や先物の動きを好感し高く始まるとみられる。

 

市場では「海外での経済活動再開に加え、国内でも緊急事態宣言を39県で解除する動きとなっており、地合いは良くなってきた。
国内での決算は昨日と今日がピークなので、個別での値動きが注目される。
きょうは中国が経済指標を複数発表するので、午前11時(訂正)あたりでは内容を材料視した動きとなる可能性もある」(東洋証券の日本株ストラテジスト、大塚竜太氏)との声が出ていた。

 

きょうは国内でヤマトホールディングス(9064.T)、NTT(9432.T)、東京電力ホールディングス(9501.T)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T)、三井住友フィナンシャルグループ(8316.T)、みずほフィナンシャルグループ(8411.T)、日本郵政(6178.T)、第一生命ホールディングス(8750.T)などが決算発表を予定している。中国では鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資(国家統計局)の発表が予定されている。

 

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

 

日経平均.N225      19914.78 24115.95 16358.19

 

-352.27 2020117 2020319

 

ADVERTISEMENT

 

 

シカゴ日経平均先物6月限 20060(円建て)

 

*本文5段落目のコメント内の時間を訂正しました




バフェット氏、米大手地銀株を一部売却 航空株に続き

金融最前線 北米

2020/5/14 8:03

 

【ニューヨーク=宮本岳則】

著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが保有銘柄の見直しに動いている。
米大手地銀USバンコープ株を一部手放したことが13日、明らかになった。
売却総額は1630万ドル(約17.4億円)。バフェット氏は米銀株を好み、多額の資金を振り向けている。米航空株を全て売却した後だけに、今後の動向に注目が集まりそうだ。

 無題.png9

USバンコープはミネソタ州ミネアポリスに本部を置く米最大規模の地方銀行で、「USバンク」のブランド名で店舗を展開する。
米調査会社ファクトセットによるとバークシャーは発行済み株式数の約10%を握る筆頭株主だった。
バークシャーがこのほど米証券取引委員会(SEC)に提出した資料によると、1112日にかけてUSバンコープ株の売却に動いた。売却の理由は明らかになっていない。

 

米銀株はバフェット氏の「お気に入り」として知られている。USバンコープに加え、バンク・オブ・アメリカやウェルズ・ファーゴの筆頭株主だ。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスにも多額の資金を投資してきた。
同氏は長らく米経済の成長に「強気」で、その恩恵を最も受ける米銀株を好んでいた。

 

新型コロナウイルスの感染拡大でバフェット氏は組み入れ銘柄の見直しを迫られている。
2日に開かれたバークシャーの年次株主総会で米デルタ航空など保有する全てのエアライン株を売却したと明らかにした。
コロナによって「世界が変わった」と発言し、感染収束後も乗客が完全に戻らないとみる。株主総会では米銀株について目立った発言はなかったが、投資判断の変更が今後明らかになれば、株価の重荷になりそうだ。




ニュースは、FXブロードネットさんを見ています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

にほんブログ村 為替ブログ FX スキャルピング派へ
にほんブログ村