2019.9.19 GBPAUG トレード報告13:07 〜13:26

黄色の四角ラインサポートラインでいったんは、抑えられると判断して
エントリーレジラインまでのスキャル



<国内>

○未定 ☆ 日銀金融政策決定会合(終了後、決定内容発表、予想:当座預金金利▲0.10%で据え置き)


2019-09-19 11:56
発言
当面の金融政策運営について 日銀(1)

当面の金融政策運営について

1.日本銀行は、本日、政策委員会・金融政策決定会合において、以下のとおり決定した。

(1)長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)(賛成7反対2
 次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針は、以下のとおりとする。
 短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に▲0.1%のマイナス金利を適用する。
 長期金利:10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、長期国債の買入れを行う。その際、金利は、経済・物価情勢等に応じて上下にある程度変動しうるものとし、買入れ額については、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、弾力的な買入れを実施する。

(2)資産買入れ方針(全員一致)
  長期国債以外の資産の買入れについては、以下のとおりとする。
 ①ETFおよびJ-REITについて、保有残高が、それぞれ年間約6兆円、年間約900億円に相当するペースで増加するよう買入れを行う。その際、資産価格のプレミアムヘの働きかけを適切に行う観点から、市場の状況に応じて、買入れ額は上下に変動しうるものとする。
 ②CP等、社債等について、それぞれ約2.2兆円、約3.2兆円の残高を維持する。
2019-09-19 11:54
ニュース
日銀決定会合、長短金利操作の維持、原田、片岡委員が反対

日銀金融政策決定会合では、長短金利操作の維持に原田、片岡委員が反対した事が明らかとなっている。
2019-09-19 11:53
緊急市況
円高抑制、日銀は次回以降の緩和検討の可能性示唆=19日東京外為

19日の東京外為市場では、ドル/円、クロス円で円高が抑制されている。日銀は政策会合で現状維持を決める一方、次回以降について金融緩和検討の可能性を間接示唆している。
日銀金融政策決定会合では19日、次回決定会合で経済・物価動向を改めて点検していく考えを明らかにした。さらに日銀は「モメンタムが損なわれるおそれ、より注意必要になりつつある」という見解を示している。
BY  FXブロードネットニュース

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